【読書】なんだかんだいってスゴイ:イケダハヤト氏「武器としての書く技術」

シンガポールで読んだ本。アイキャッチはフルーツスタンド。

有名ブロガーのイケダハヤトさんの本。彼のブログは定期的にチェックしていて、ずばっとした発言の爽快さや淡々とした読みやすい語り口の文章が好きです。
この本は、文章の書き方に関する本。どう書けば分かりやすいか、人の目を引くかについて書かれています。こういうの、中学か高校の国語の授業で習いたかった。どんな分野の職業でも自分の文章で発信する能力は大事だよね。

また、共有することの大切さも説かれていました。知識や人脈をどんどん共有して、自分の世界を作り上げるのが大事なんだろうな。情報を独占するのはもう古いよと目から鱗を流しながら読了しました。

イケダさんのブログで展開されている発言の中で、仕事論に関する意見がすごく好きです。

会社に振り回されるのではなく、自分のやりたいこと、楽しいことが真ん中にあって、その上で仕事を利用したり、場合によってはフリーランスになる。それは当然のことなのかもしれないけど、(ちょっと前の自分も含め)社畜になりかけて自分の人生を長期的に考える余裕がなくなると盲目的になってついつい流されてしまう。社畜の中にいると、やりたいことではないことでも自分の時間を会社に捧げるのが当然のような錯覚を起こしてしまいがち。そして、お金についても、適切な報酬を得られないことが美化されすぎているんじゃないかな。

イケダさんの主張は賛否両論のようだけれど、私はイケダさんとのWeb上の出会いが、自分自身の人生を考え直す良いきっかけとなりました。

〜以下ネタバレ含む本書からの学び〜

〇何が言いたいのかを明確にした文章を書く。1文章1テーマ。
〇文章は短く、結論を先に、断定口調で。人に役立つ文章を。

〇アウトプットする。そこでは自分のメソッドを分かりやすく伝える。また、苦労した体験を共有すること

〇速読:知っている部分、わからない部分は飛ばして読む

〇自分の専門分野かつ人に役立つことを発信する
〇出力機会が多いほうが記憶は定着する

〇書くこと、表現することは自分を癒すこと。心乱されたときは文章に逃避する

〇断定口調で書く
〇統計情報(この本ではgoogleアナリスティック)を参考にする。

 

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