【映画】海月姫

歌舞伎を観るのが好きなので、今まで女装した男性を沢山観てきましたが、
女性として負けた、、と心から素直に思ったのは、人間国宝坂東玉三郎丈と「海月姫」の菅田将暉さんです。「おんな城主直虎」や「民王」を観て今や好きな俳優No.1な菅田将暉さんですが、(日本にいるときは見ていなかった大河ドラマにハマる、海外在住者あるある。)女装男子役は本当にハマり役でした。どれも、気持ち悪くなく、尼-ズ女子軍団に普通に溶け込んでいてスゴイの一言に尽きる。最後のファッションショーのシーンは本当にお姫様そのものでした。菅田将暉さんのインタビューで、この映画の蔵之介役を演じるために糖質カットして10キロやせたとか、骨盤矯正に通ったとの記事を見かけましたが、私も女性らしくあるための努力を怠ってはいけないな、と身につまされる思いでした。

尼-ズの面々は池脇千鶴さんとか、篠原ともえさんとか、 太田 莉菜さんとか誰か分からない位に役にはまっていて、女優さんの無駄遣い感に笑いが止まらなかった。速水もこみちさんの運転手とか、片瀬那奈さんの地上げ屋、長谷川博己さんのシュウシュウ役もそれぞれぴったりな感じでした。

オシャレになって、ハッピーになる系の映画は「プラダを着た悪魔」とかも定番だけど個人的には気分がアガル感じがして好きです。きゃりーぱみゅぱみゅのスタイリストさんのポップな色使いは素敵だなあ。蔵之介のファッション、部屋のインテリアが好きでした。また、全体的にポップな中に出てくる着物のデートシーンが、和の良さをさらに引き立てている感じがしました。

頭を空っぽにして笑って、ストレスフリーになれる素敵な映画だと思います。東村アキコさんの原作漫画も読んでみようと思います。来年違うキャストで月9ドラマ化されるそうですが、映画がよかっただけにどうなることやら。。

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